庭を明るく彩ってくれる植物を集めています。種類も形態も様々。斑入りのものは、普通種に比べて多少病害虫に弱いものが多いです。

Clechoma Variegata(斑入りグレゴマ)。シソ科常緑多年草。15〜20cm,コンテナガーデン、ハンギングバスケット、植え込み材料に適している。日向から半日陰、湿気のある土を好み、耐陰・耐寒性が強く、丈夫。春にピンク紫色の花が咲く。

ゴールデンハニーサックルとして売られていたのですが、他のお店では「黄金初雪草」…。蔓性の植物には違いないようですが。

ホスタHosta(ギボウシ)。ユリ科ギボウシ属、東アジア原産の宿根草。18世紀後半から、19世紀前半にかけ、フランスやオランダの植物園にもたらされた。その後アメリカにも渡り、欧米の風土になじんで、交配が盛んに行われ、ここ数年ホスタとして逆輸入されることになった。

ベアーグラス。かなりの勢いで株が大きくなります。こんもりと良く育ちます。

Acorus Gramineus'Ogon'サトイモ科ショウブ属、ユーラシア大陸原産。草丈40〜50cm。明るいイエローストライプの葉が美しくエレガント。品種名は日本語の「黄金」から。耐寒性。葉は、水分の多い質感。

斑入り石昌。水辺の植物といわれていますが、場所を選ばず良く育ってくれています。葉は、水分の多い質感。

Arrhenaterum bulbosum'Variegatum'(リボングラス斑入り)イネ科。抑止蹴り葉は、長さ20cm。幅1cmで葉の中央が緑色、縁は白覆輪の縞となる美しい品種。高温時は、一時弱る。葉は、やや乾いた質感。

Carex flagellifera(カレックス・フラゲリフェラ)カヤツリグサ科。ニュージーランド産。湿ったガーデンに適する。細い茶褐色葉が美しい。80〜100cm、寒冷地では防寒。葉は、乾いた質感。

Carex 'Frosted Curls'(カレックス・フロステッド・カールド)カヤツリグサ科。ニュージーランド産。葉先がカールしたシルバーグリーン葉が美しい。ガーデンやハンギングに。草丈35cm。寒冷地では防寒。葉は、乾いた質感。

斑入りガザニア。花は、黄色。

宿根フロックス、ダーウィン・ジョイス。開花期初夏から秋、地植え可。普通種より、ちょっと繁殖力が弱いかも。

シソ科メキシカンセージの斑入り2品種。白の方が、背丈が小さく、花も小さい。また、白い斑入りは葉が少しカール気味。

Silene Uniflora(シレネ・ユニフローラ)の斑入り。草丈5〜10cm。3月から6月咲き。夏は涼しいところで管理。

斑入りペリウィンクル。春に淡いブルーの花が咲きます。

黒竜。お庭のアクセントに渋いこの色はとても効果的。植木鉢の寄せ植えにも。しかし、なかなか増えません。

斑入り竜のヒゲ。葉は細く、斑の入り方がまだら状です。普通の竜のヒゲより葉が長く、エレガントな雰囲気です。

アイビー(Ivy)西洋ヅタ。

ユーリオプシスデージーの斑入り
(Euryops Oostvaria)。
キク科多年草。南アフリカ原産。
四季咲き。ユーリオプスはギリシャ語で
「大きな目を持つ」という意味。

宿根・チューリップポピー。ブルーグレイな葉が、花壇を引き立てる。

エゾノチチコグサ。北海道・ヨーロッパ原産。開花期4月から8月。耐寒性はあるが、蒸れに弱く夏頃消えてしまった。ドライフラワーによい。


ダリア、ミッドナイト・ムーン。赤紫色の葉っぱ。

 画像は待っててね♪

斑入りツルハナナス。よく聞く名前は、ヤマホロシ。常緑のツル性植物。6月から9月にかわいい星形の花を次々に咲かせる。草丈50〜200cm。暖地では路地で越冬可能。関東でもある程度大きくした株は、地植えでOK!

シソ科・アジュガ・レプタンス・バーガンディグロー(Ajuga Reptans V.)。ヨーロッパ原産の代表的なグラウンドカバープラント。日向から半日陰。性質強健、病害虫もほとんどなく施肥も不要。

シソ科・アジュガ・レプタンス(右)。紫色のツヤのある葉で、グランドカバーになる。春に、高さ20cmほどのブルーのタワー状の花が咲く。

代表的なシェードガーデンプランツ・ツボサンゴのチョコレートラッフルズ。小さな白い花を咲かせます。耐寒性、描きは5月〜8月。ユキノシタ科。

四つ葉のクローバー。80%の割合で出現すると言われる。5つ葉などの複葉も多い。

ソラナム・ラントネッティ(Solanum rantonneetii)バリエガータ。ナス科ナス属、非耐寒性低木。アルゼンチン〜パラグアイ産。性質は強健。繁殖は挿し木。種まきもできる。

矮性クチナシ。背丈10cmくらい・葉っぱの大きさもコンパクトで、お花は八重、小さくてもかなり甘い香りが庭中に漂います。

ヒメツルソバ。ポリゴナムとも言います。這い性で繁殖力旺盛、抜いても抜いてもあちらこちらに発芽します。独特の模様のある葉は、陽に透けると、赤紫色がとてもきれいです。寄せ植えすると鉢を乗っ取られるので、ご注意。

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